転職コラム

毎朝「会社に行きたくない」「仕事したくない」と思ったので独立した話

 

「明日も会社…。本当にいきたくない」

「残業ばっかりでもう散々!仕事したくない。」

「仕事したくない・会社にいきたくないと思って行動した人の話が聞きたい!」

 

社会人になると誰しも会社に行きたくないと感じたり、仕事したくないと考えるはずです。

それは、ごく自然なことでほとんどの人が嫌々でも仕事を続けてしまうことでしょう。

今回は、「会社に行きたくない」「仕事したくない」という気持ちから独立した話を紹介していきます!

転職先生
転職先生
社会人にもなれば「仕事したくない」「会社に行きたくない」ともう気持ちは絶対に生まれる。今回は、例外ではあるが一つの解決方法として独立した話を確認していこうと思う。チェックしておこう。

なんで「会社に行きたくない」「仕事したくない」と思うのか冷静に分析してみた

何かに本気で悩んでいる女性
会社に行きたくない・仕事したくないと思う理由
  • 同じ作業でつまらない
  • 人間関係で問題を抱えている
  • 朝の満員電車が億劫
  • 生産性がなく、時間だけが過ぎていく
  • 将来性がない
  • お金が全くもらえない
  • 疲れ過ぎて動きたくない
  • 時間に縛られる

なぜ「会社に行きたくない」「仕事したくない」と思うのかをまとめてみました。

人それぞれ思っていることは違うと思いますが、『人間関係で問題を抱えている』や『朝の満員電車が億劫』というのは多くの人が抱えている理由の一つでしょう。

また、『同じ作業でつまらない』という部分に関しても仕事をしたくない理由であると考えられます。

できるなら会社に行きたくない・仕事したくない

それほどまでに仕事は退屈で窮屈な場所であると言うことです。

転職先生
転職先生
会社に行きたくない・仕事したくないと思うのは日本社会に置いて当たり前の思考になってきている。それは、楽しく仕事できない環境であったり、会社までの行き来が大変であることが多くの原因。裕福な日本社会だからこその問題であると言える。

毎朝「会社行きたくない」「この仕事したくない」と思ったので思い切って独立しました。

腕を組んでこっちを見ているチェックシャツの男性

「会社に行きたくない」「仕事したくない」と思っていた大多数の中の一人に私はいました。

毎朝毎朝本気で思っていたことです。

そこで私は思い切って会社をやめ、独立することを決意しました。


私が独立を決意したのは会社に入社してすぐの話です。(2016年5月頃)

ただ、後ろ盾が何もなかったのですぐにやめることはできず、嫌な会社や仕事を2017年の7月まで続けていました。

その間、何もしなかったわけではなく、個人でもできるWeb関係の仕事で生活できるような最低限の基盤を同時進行で行なっていました。

そして、生活できるくらいにまで収益が得られるようになった7月で退社。そこから私は会社に縛られることなく”自由な時間”を手に入れることができました。

退社して3ヶ月程は苦しい生活が続きましたが、その後は会社員以上の収入を手にすることができ、金銭面でも余裕が出てきました。

仕事をする時間は特に決まっていなく、1週間や1ヶ月ベースで課せられるノルマをクリアするだけ。

ノルマをクリアしたとしても新たなノルマが課せられて、一生終わることのないルーティンの続いていた会社員時代とは大きな違いです。

もちろん満員電車に乗ることもなくなりましたし、自由に寝て起きれるように。

食事や買い物でもお金を気にしなくなったので、ストレスが全くありません。

独立したことで、私は”自由”を手に入れました。


私は時間に縛られたり、苦しい生活が続いたりするのが本当に嫌でした。

そこでの私の結論は「独立」でしたが、独立しなければ「会社に行きたくない」「仕事したくない」という気持ちがなれないと言うわけではありません。

転職をすることや一時的に休職することで仕事への意欲を再度上げることもできます。

「会社に行きたくない」「仕事したくない」という気持ちは誰しもが思っていること。

あなただけではないと言うことを頭の片隅に入れておいてください。

転職先生
転職先生
独立はかなり大それているが、会社に行きたくない・仕事したくないと言う気持ちを持っている人がほとんど。その気持ちに正直になって行動することが大切。

「会社に行きたくない」は甘えではなく素直な気持ちなので限界ならその日はしっかり休みましょう!

幸せそうに眠っている女性

「会社に行きたくない」というと上司に「何バカなこと言ってるんだ、会社に行きたくないなんて甘えだ」なんて言われてしまうかと思います。

しかし、「会社に行きたくない」と言う感情は甘えではなく、脳から発せられる拒絶反応。これ以上会社に行かないで欲しいという危険信号なのです。

そのような感情が膨れ上がった時は無理に出勤せず、しっかりと休むようにしましょう。

嫌だと思ったらしっかり休む。自分の身は自分で管理するように心がけましょう。

転職先生
転職先生
会社へ行きたくないと言う気持ちが膨れ上がると最悪の場合「鬱病」になる。鬱病になると社会復帰すら困難になるから、拒絶反応が強くなったらしっかり休むようにしよう。

「会社行きたくない」「仕事したくない」と毎日思っているなら一旦休息してから転職がおすすめ!

チェンジの文字を指で示している画像

「会社に行きたくない」「仕事したくない」と毎日思っている人。

そんな人は一旦仕事を休んでから時間をかけて転職するのがおすすめです。

仕事に疲れてしまっている可能性が高いので、一度仕事のない生活を体験する必要があります。

そして、「仕事したくなったな」と感じたタイミングで転職活動を行うようにしましょう。

働き続けるのは決して簡単なことではありません。また、自分の体の替えはききません。

社会人になって知らず知らずのうちに仕事優先・会社優先で考えるようになっているかと思いますが、環境が変わっても自分が第一優先に考える癖をつけましょう。

「会社に迷惑がかかる」「仕事がすすまない」という後ろめたい気持ちをクリアにして前に進みましょう!

転職先生
転職先生
自分優先の考え方がとても大事。日本人は基本的に真面目だから、無意識に周囲のことを考えてしまう。自分のことを最優先に考え、自分の気持ちに正直になろう。それがたとえ転職だったとしても何の問題もない。
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まとめ

ガッツポーズをしている男性
  • 「会社に行きたくない」「仕事したくない」と思うのは当たり前のこと
  • 「会社に行きたくない」と考える一番の理由は『人間関係で問題を抱えているから』
  • 「仕事したくない」と考える一番の理由は『同じ作業でつまらないから』
  • 「会社に行きたくない」「仕事したくない」と感じた時は『独立』というのも一つの解決方法になりうる
  • 「会社に行きたくない」というのは甘えではなく脳から発せられる『拒絶反応』である
  • 「会社に行きたくない」「仕事したくない」と毎日思っているようなら転職しよう

「会社に行きたくない」「仕事したくない」と考えている人はかなりたくさんいます。

通勤時にあなたの横にいる人も同じ会社で勤務している同僚も思っていることです。

ただ、その現状を打破するかどうかはあなたの『決断力』と『行動力』にかかっています。

あなたの臨んでいる道へと進んでいきましょう。